2012年2月27日 のアーカイブ

第11回岡山緩和ケア薬剤師カンファレンス  2月19日(日)

緩和ケアにおける薬剤師の役割について、薬局薬剤師の立場からと題して原尾島店二階堂崇が発表致しました。

 
薬剤師も在宅へという言葉を耳にするようになりましたが、まだまだ薬剤師の在宅活動は一般認知されていません。
チーム医療の一員となるため、薬の責任者としての意識を胸に、確固たる姿勢で臨む必要性を訴えています。
当然単なる配達ではありませんので、医師や看護師等と連携をとりながら、こまやかで積極的な介入が必要です。


より良質な医療を提供するために、今後は薬薬連携の確立も課題となっています。
携帯電話で24時間対応のシビアな業務ですが、やりがいを感じながら日々邁進しています。

2月25日窓口レベルアップ研修 in岡山あけぼの店会議室

今回の研修では「疥癬」と「前立腺がん」について、ロールプレイをまじえて検討・発表を行いました。

 
「疥癬」は稀な症例ではあるものの、集団発生する可能性のある感染症です。
近年内服薬が保険適応になり新たな治療法が確立されており、薬局での対応もありうる事から議題となりました。

「前立腺がん」の内服治療薬は、薬局で扱う機会の多い抗がん剤と言えます。
ただ用法を伝えお渡しするばかりではなく、起こりうる副作用や治療の意義を説明し患者様の背景を理解するための練習の場となりました。

 
私どもの窓口レベルアップ研修では、各グループに①進行役②書記役③発表者④ロールプレイでの薬剤師役と、全ての参加者が何らかの役割を担います。
サンヨー薬局では責任を持って患者様に対応する薬剤師の育成を目指しています。