お薬手帳

先日、青野社長より電話があり「お薬手帳の重要性」と「お薬手帳を含めた今後の医療の流れ」についてご指導いただきました。実際、東日本大震災で「お薬手帳」を持っておらず困った方が多数いたのは今でもよく覚えています。
今回の診療報酬改定(予定)では「お薬手帳の重要性」に重点が置かれているのがよくわかりました。

関連するのは<薬剤服用歴管理指導>です。
1.投薬に係る薬剤の名称、用法、用量、効能、効果、副作用などを文書等で患者さんに提供し説明を行う
2.さらに必要事項を「お薬手帳」に記載(投薬に係る薬剤の名称、用法、用量、その他 服用に際して注意すべき事項を記載)
3.投薬された薬剤のうち服用していないものの有無を含めた残薬の確認を行う
4.さらに後発医薬品に関する情報(有無及び価格に関する情報)を患者さんに提供する
以上1~4のことを満たさなければなりません。

国は個人で医療情報を管理するためのツールの1つとしてお薬手帳を使いなさいね、ってことですよね。
ここまではいろいろなところから資料などが届いているので、皆様理解されていることだと思います。

今回のブログへアップしようと思ったのは青野社長からの「お薬手帳を含めた今後の医療の流れ」の話が大変興味深く、たまたま手に持っていた資料とリンクしたからです。

2012年2月13日、内閣の「高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)」会合での資料で、日本薬剤師会が作成しています。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/iryoujyouhou/dai12/gijisidai.html
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/iryoujyouhou/dai12/siryou7.pdf

実はこの中でICカード搭載携帯電話やQRコードを使い、ICカードや携帯電話を現在の「お薬手帳」にしてしまおうといった内容です。

実際QRコードを携帯で読み込みTXTファイルとして保存できますので、近未来の「お薬手帳」をぜひ体感してみてください。処方箋へQRコードが記載されているのであまり珍しいものではないかもしれませんが、きっと感動することと思います(笑

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