在宅褥瘡研修会 参加報告

『在宅褥瘡研修会』
平成24年6月10日 東建ホール・丸の内
主催団体:愛知県薬剤師会

 

研修内容
①事業説明 「在宅褥瘡における薬剤師の役割」 
                  チューリップ薬局 水野正子先生

実際に創を見、生活環境や習慣を見て、その薬物療法が適切かどうか確認する必要がある。
適正な薬剤と確認した上で、塗る量、塗り方、交換時期、ガーゼの有無、ドレッシングの使い方等の適正使用について、患者、家族、多職種に知識を共有させ、早い治療を目指す。

 

②特別講演Ⅰ「褥瘡における最近の動向」
                    日本褥瘡学会理事長・東京大学大学院医学系研究科健康科学看護学専老年看護学
                    創傷看護学分野教授   真田弘美先生

WOCナースとしての褥瘡への取り組みについてエビデンスを示しながら説明。
栄養管理の必要性と、ポケット内も含めた洗浄の必要性を強調されました。

 

③特別講演Ⅱ「褥瘡が治る薬物療法の基本」
         日本褥瘡学会理事・独立行政法人国立長寿医療研究センター 臨床研究推進部
                    高齢者薬物治療研究室  在宅医療研究開発部 古田勝経先生

創を正しく評価し、薬剤・材料を適性使用しなくてはならない。
薬効成分だけでなく、軟膏基剤の特性が褥瘡治療に多大なる影響を及ぼすため、必要に応じてブレンド軟膏を
使用する。また、高齢者の皮膚の特性についても考慮する。

 

褥瘡に対する基本的な考え方を再確認できました。
ただし余程慎重に医師や看護師と連携をとらなくては、関与しにくい領域ではあります。

ガイドラインを基に、社内の在宅研修会で他社員への詳細を説明予定です。

コメント / トラックバック1件

  1. 薬剤師 より:

    他業種との連携・・難しいですが、患者様の為にもやっていきます!

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