平成24年度褥瘡実習初級編研修会(愛知県地域医療再生調査研究事業)参加報告

平成24年7月8日に愛知県地域医療再生調査研究事業の1つである褥瘡実習初級編研修会に参加しました。
「法的根拠に基づく薬剤師の行為ー日本病院薬剤師会弁護士 三輪 亮寿よりー」をもとに薬剤師がフィジカルアセスメントを行う意義・必要性についての話があり、近頃の講演会・研修会では当たり前の話になってきていると感じました。
本題の褥瘡講演では、褥瘡の処置を行うにあたりフィジカルアセスメントは必須であり①予防対策②全身管理③局所治療を理解するための手段であることを学びました。褥瘡の基本から塗布剤の選定に関する内容と時間内に収まりきらない程ボリュームのある講演でした。

午後からの実習では実際に褥瘡の患者の模型(骨盤辺りの模型)を用い①幹部の洗浄・消毒②ブレンド軟膏の調整③フィルムの貼り方・剥がし方④軟膏、ガーゼを用いたフィルムの貼付を行いました。福祉用具の実習では①エアマットの説明②ギャッジアップの体験があり、背抜き、足抜きの重要性を身を持って感じることができました。

この講習はステップアップ講習であり、上級者編・国立長寿医療研究センターでの研修(3日間)と続けて参加していきたいと思います。
薬剤師は塗布剤の特性等を理解しチーム医療の一員として参加していく必要があると改めて感じた充実した1日となりました。

コメント / トラックバック5件

  1. あけぼの店薬剤師 より:

    ぜひ、伝達講習会をお願いします。
    圧の分散、ポジショニングやズレの話になるとかなり???です。
    欲を言えば、福祉用具部門の方に現場の話、提案方法を教えてもらえると有難いと思います。

  2. 参加当事者 より:

    初級者編でしたので全体を把握しているわけではありませんが、伝達講習は可能だと思います。
    もし希望者があればしたいと思うのですが、ボリュームがかなりありましたので休みの日に日程を取らないとできないと思います。

    また年に1回の講習ですが、今年の上級者編は所用で参加できませんので、実施研修まで受けてからだと来年になりますかね・・・
    とにかくとても勉強になりました。

  3. A.T より:

    休日を使っての研修会参加は素晴らしいことですね。
    せっかくの情報・知識を職員に広く伝達していただければ、ますます、良くなっていくでしょうね。
    大変ですが、このような積み重ねが、将来、必ず実る時が来るはずです。
    星空を見るように、遠くに目標を置いて、そこに向かって進んでいきたいものです。
    今後も、よろしくお願いします。

  4. 薬剤師 より:

    実践的な研修で、患者様のために役立ちそうですね。
    私も見習います。

  5. mgr3417 より:

    素晴らしい研修に参加しているんですね♪また社内勉強会などで内容お聞かせ下さい。楽しみにしています。
    =和気店薬剤師=
    wake@sanyo3417.co.jp

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