知っておきたい癌の痛みの薬物療法のポイント 平成24年7月全体研修

今回の全体研修は塩野義製薬を講師に招き、医療用麻薬の使い方を学びました。

今後ますます自宅にて癌の治療を行う機会が多くなると予想される昨今、在宅に赴く薬剤師として必須の知識がこの医療用麻薬です。
癌を患った方の7割が痛みを経験すると言われ、早い段階から疼痛治療をする事が大切です。
「麻薬」と言われるとどうしても怖いイメージが拭いきれず服用を躊躇してしまいがちですが、適切に使えば強い味方になってくれるということを説明するのも我々の役目です。
吐き気や眠気、便秘が起こることも事実ですがその対策を医師と考えるのもまた薬剤師の仕事です。
さらに痛みが増して行く最中、臨時の薬の使い方や量を考えたり最も適切な薬を提案していく事が大切です。

十分な知識を持っていればこそ患者さんがよりよく生活できるようなお手伝いをする事ができる、と改めて実感できた充実した研修でした。

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