第6回 日本緩和医療薬学会年会①

第6回 日本緩和医療薬学会年会
平成24年10月6日(土)・7日(日)
開催場所:神戸国際展示場・神戸国際会議場

 「緩和医療のブレイクスルー 〜行動する薬剤師に向けて〜」に5名が参加しました。

 

多くの口頭発表・ポスター発表の演題は、鎮静・疼痛の薬剤療法とそれに伴う副作用等への対応方法に関する内容、薬・薬連携など多職種のチーム医療に関する内容が中心でした。

 

日々さまざまな事例に遭遇し、問題意識を持って事例に取り組んでいることが発表から伝わってきました。

受講したシンポジウムにおいては、緩和医療に限らず業務の中でどのような視点で精神疾患症状の訴えに携わっていけば良いのか学ぶことができました。

 

考えられる精神疾患の判断とその対策、また原因薬剤の同定などを通し、薬剤師の視点から患者または家族への説明、医師への提案で、該当患者と家族のQOLは向上されます。

全人的ケア・包括的緩和において、薬剤師が担う役割は多くあります。少しで多く携わることができるよう知識向上等研鑚していく必要があります。

我々も、薬剤師の自己満足ではなく、他職種が求めることを理解して業務に当たる必要があると再確認できました。

 

日々緩和医療の研究や実践が進化し続ける昨今、緩和医療に特化した学会に参加することによって、薬剤師の活躍が期待され、また実際活躍されている薬剤師の数の多さに驚き、とても刺激になります。

調剤薬局の入っていく余地が、緩和の領域にはまだまだあるようです。

病院医師が、病院薬剤師が、どういうことを学んでいるのか?どういうことを考えているのか?

薬局薬剤師にどういうことを期待しているのか?何をすればよいのか?と、とても考えさせられる学会でした。

 

少し長くなりますが、以下にその内容を抜粋いたします。

 

これからも様々なところにアンテナをはり、知識、技能、人格面で成長していけたらと思います。

コメント / トラックバック1件

  1. より:

    大会の詳細、とても参考になりました。
    患者様への対応にも、しっかりと活かしたいと思います。

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