第10回緩和医療に関する集中セミナーin香川

平成25年3月20日香川で開催された第10回緩和医療に関する集中セミナーin香川に参加してきました。

現在日常業務においてターミナルの患者様に対応するケースが増えてきていることもあり、「緩和」に関しての知識向上に繋げる目的で参加しました。
病院の様々な分野で「緩和医療」に携わっている5名の講演でした。

ポイントとしては、

・性腺機能障害についても説明(医療者が患者様の年齢で勝手に判断してはいけない)
・がん治療に限らずメリット・デメリットのバランスを考慮
・コミュニケーションこそ力
  患者様・患者ご家族様の苦痛を知り、医療者を知ることが重要(医師の独断では不可)
・科学的根拠と実践に基づく信頼できる情報提供を行うことで、その人らしい生活や治療選択が可能
・選択肢は想起しなければ存在し得ない

と感じました。

私自身は「選択肢は想起しなければ存在し得ない」と言う言葉が心に響きました。
想起できるだけの知識がなければ選択肢を広げることもできず、救えたかもしれない命を失うことになりかねないと思ったからです。
患者様が「あなたが居てくれて良かった」と思える様な緩和医療が行えるよう日々自己研鑽しなければいけないと痛感したセミナーでした。

コメントをどうぞ