2013年5月 のアーカイブ

第15回OPPGカンファレンス ~肺癌患者との関わりを考える~ 参加報告

平成25年5月12日(日)、岡山大学病院で開催された『第15回OPPGカンファレンス ~肺癌患者との関わりを考える~ 』に参加いたしました。

今回は1グループ7~8人を4グループつくり、SGDによって実際の症例を紐解いていく形で進行されました。

患者背景、化学療法のレジメンなど、事前資料には今回のカンファレンスにおいてのヒントが多数見受けられました。

岡山だけではなく、なんと、高知や長野から参加されているかたもいらっしゃり、意識の高さを感じました。

私は今回はオブザーバーとしてカンファレンスへ参加したのですが、グループ間をまわり、実際のディスカッションを聞いていると、口がウズウズしてきました(発言したくてたまらない病ですね)。不完全燃焼状態で会場を後にしました。

次回のカンファレンスへは、是非、SGDに参加させていただこうと思います。

SGDは、敷居が高いと感じるかたも多いかもしれませんが、是非、参加して実感してください。非常に勉強になります。

 

第24回緩和ケアフォーラムin岡山 参加報告

平成25年5月22日倉敷第一病院ISAMホールで開催された第24回緩和ケアフォーラムin岡山に参加しました。

一般演題『岡山県西部地域における在宅緩和ケア地域連携クリニカルパスについて』では岡山県西部地域統一の書式運用で病診連携や地域連携が形となって見えてきている気がしました。
受入依頼表は病棟看護師、MSW、病院薬剤師それぞれが記入という話が新あり、パスがチームで実施ということが新鮮に感じました。

教育講演『緩和ケアとがんのリハビリテーション』では緩和ケア病棟での活動の紹介がありました。
またなかなか聞くことができなかった「がんのリハビリテーション」の話がありました。

①予防的:がんの診断後の早期(手術、放射線、化学療法の前から)に開始。機能障害はまだないが、その予防を目的とする
②回復期:機能障害、能力低下の存在する患者に対して、最大の機能回復を図る。
③維持期:腫瘍が増大、機能障害が進行しつつある患者のセルフケア、運動能力を維持・改善することを試みる。自助具の使用、動作のコツ、拘縮・筋力低下など廃用予防も含む。
④緩和期:末期のがん患者に対して、その要望を尊重しながら、身体的、精神的、社会的にもQOLの高い生活が送れるように援助する

“治療がまだ続けられている”という精神的な援助は余命の長さにかかわらず(どの段階と言わず)必要という文言はとても心に響きました。

在宅や施設へ来られる所からスタートになる地域での緩和ケアの経験がほとんどの私にとって非常に有意義な講演でした。

               

また、第25回日本在宅医療学会学術大会が来年の5/24・25開催という告知もありました。

接遇マナー研修 平成25年5月全体研修

今回の全体研修は株式会社岡山総研をお迎えし「接遇マナー」についてご講義頂きました。
わたくし共の仕事は患者様はもちろん他の医療業務従事者、製薬会社や卸売業者の方々など様々な人と接する毎日です。
社会人として他者に接するには節度ある常識人として最低限のマナーがあります。
今回は新人、中堅、ベテランも全員が今一度原点に立ち戻って挨拶の仕方から電話の対応といった接遇の基礎を教えて頂きました。

私自身、お辞儀の時の目線や職場での標準用語など、忘れていた事と思い出す絶好の機会になりました。
学んだ事を毎日の業務に早速生かし、患者様始めサンヨー薬局に関わる皆様により良いサービスを提供いたします。