機能性ディスペプシアと新薬アコファイドについて 平成25年6月全体研修

かつては「胃下垂」「神経性胃炎」と言われていた、内視鏡で検査をしても明らかな病変がないのに慢性の胃症状を「機能性ディスペプシア(FD)」と呼びます。

このFDに対して適応を取得した新薬「アコファイド」についてアステラス製薬株式会社に教えて頂きました。
この薬はFDにおける食後膨満感、上腹部膨満感、早期満腹感を従来の薬よりよく改善するとの事です。
有効性の高い優れた薬でありますが、食後に飲むと効果が下がってしまうことや、胃に癌や潰瘍などが無いと明らかな場合しか使えないことなど、条件のある薬なので患者さんへの十分な説明が必要と感じました。

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