2013年9月 のアーカイブ

第46回日本薬剤師会学術大会 参加報告 山陽町 木下

平成25年9月22日(日)・23日(月・祝)に開催された 第46回日本薬剤師会学術大会に参加し、
『新規開業するサービス付高齢者専用賃貸住宅における薬剤管理業務に関する多職種連携の報告』として口頭発表してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

開催地が私の母校のある大阪でしたので、なんとなく緊張せず行えるかと思っていましたが、口頭発表という形式ではデビュー戦でもあり、なかなかの緊張感での発表でした。

発表内容は、自身の担当した新規開業のサ高住での問題点、そこで他職種との連携で起こった事、気づいたことを中心に行いました
さらに、薬剤師がいかに施設や在宅で職能を発揮できるかというところ、また在宅医療で目指すところについても述べさせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

メーカーブースも盛況で、意外なところでは、小児用散剤の矯味についての発表、乳鉢のコンタミについての発表に人がよく集まっていました。
在宅業務でのヒヤリハットや、無菌調剤手技研修会などの発表も大変興味深い内容でした。

在宅に関する内容は、口頭発表でもポスター発表でも大変な注目度でした。
明らかに他の分野よりも人だかりが多く旬なテーマなんだなと改めて感じました。
また、自分が任せられている業務がいかに重要で意義があり他職種にも注目されているかということを改めて再認識致しました。

 

 

第23回 日本医療薬学会年会参加報告

平成25年9月21日(土) – 22日(日) に 仙台国際センター、東北大学キャンパスで開催された第23回日本医療薬学会年会に参加しました。

2011年3月11日に発生した東日本大震災は、多大な被害をもたらしました。
東北大学は母校でもあり、私が利用したことのある施設が倒壊し、更地となっておりました。
懐かしい通学路の整備が未だに終わっていないことからも、まだまだ震災との戦いは続いていると感じました。

そのような中で危機に瀕する医療の再興、そして医療を再考し薬物療法をベースにした最高の医療を創ろうという意気込みで、今年会は開催されました。

会場では多くの発表がなされており、いずれも医療のさらなる発展に貢献しようという意欲に溢れていました。

今後は更に研鑽を積み、自分にできることを増やし、情報を受けるだけでなく発表することで医療に貢献できる仕事をしていきます。

 

第23回 日本医療薬学会年会

平成25年9月21日(土) – 平成25年9月22日(日) に仙台国際センターで開催された第23回日本医療薬学会年会に参加しました。

年会のテーマは「再興、再考、創ろう最高の医療の未来」であり、2011年3月11日に発生した東日本大震災で危機に瀕する医療を再興および再考し、薬物療法を基礎とした最高の医療を創ろうという意気込みで開催されました。

本会では薬物療法専門薬剤師の役割、診療報酬改定による病棟薬剤業務実施加算における対応、がん薬物療法に関するセッション、発表が散見されました。

6年制になった薬学部の動向、今後の薬剤師の方向性について得られた情報をもとに日々の業務に役立てたいと考えています。

褥瘡実習研修会(上級編)参加報告

平成25年9月15日(日)名城大学薬学部で開催された褥瘡実習研修会(上級編)に参加しました。
台風が接近しているため、変則的な時間割での実習でした。
              

去年の初級者編では基本的な話(浅い褥瘡について)を学びましたが、基本を1年間業務に活かしてからの参加でした。
今回は深い褥瘡についてでしたが、創の状態の見方から薬剤の特徴を理解し選定・使用し、そして使用した薬剤の評価をする必要性を再度認識しました。また薬剤の使用方法だけではなく圧の管理・栄養の管理等、奥が深い病態ですが、チームの中で力を発揮できるだけの内容を学んだ研修でした。

 

    

今後は訪問診療での同行等で積極的に薬剤の提案をすることや多職種との創の管理についての情報共有など、今回の知識・経験を活かして薬剤師として今まで以上にチーム医療に積極的に参加したいと思います。

第 11 回 HIP 研究会フォーラム in 長崎 参加報告

9月7-8日に開催された第 11 回 HIP 研究会フォーラム in 長崎に参加しました。

           

今回は「死を考える」―患者・家族に寄り添う薬剤師として―がテーマで、1日目のケア・カフェ、2日ランチョンセミナーから最後まで患者への対応・薬剤師のモラル・医療人としてのあり方・多職種連携といった内容でした。ケア・カフェや懇親会では各地域での在宅業務や地域包括ケアシステムの進捗状況を確認できました。やはり、在宅へ帰るには自宅での介護力がキーポイントで、家族と同居または近くに住んでいる等、介護の環境に左右されているなと思いました。

 

また2日目午前の無菌調剤実習では、クリーンベンチを使用し実践的に学ぶことができました。メーカーからキット製剤やプレフィルド等便利な製品が出ていることもありニーズは多くないようですが、ルートの無菌担保・配合変化・患者モニタリングなどでの薬剤師の介入が必要だと改めて感じました。また外来がん化学療法・緩和領域でのPCA+バルーン等も必要な知識であり今後も継続して勉強し、患者様のお役に立てればと思います。

 

モーラスパップ・テープ、ネオキシテープについて H25年9月全体研修


今回の全体研修は久光製薬を招いてモーラスパップなどの外用剤について教えて頂きました。
湿布薬で有名な久光製薬の勉強会はユニークでした。
特別なメガネをかけ白内障のある方の、手袋を着け手の不自由な方の模擬体験をしました。
視力障害があったり手が不自由であったも扱い易いようモーラスは改良を重ねているとのことです。
また、肩や腰、膝など湿布にハサミで切り込みを入れるひと工夫でさらに使いやすくなることを教わりました。
明日から早速窓口で患者様にお伝えする知識を学べました。