第二回広島がんセミナー先端的がん薬物療法研究会 参加報告

平成26年1月11日第二回広島がんセミナー先端的がん薬物療法研究会に参加しました。
今回はフッ化ピリミジン系抗癌剤について1日かけて聴講しました。

1. 5-FU製剤の歴史
2. 5-FU製剤のエビデンス
1)消化器がん 2)膵がん 3)頭頸部がん
ランチョンセミナー 薬薬連携
3. 5-FU製剤の薬物動態
4. 5-FUの毒性・毒性管理
 A)5-FU①毒性②病棟での管理③減量・使い分け・注意点
 B)TS-1①毒性②外来通院での管理③減量・注意点
 C)ゼローダ①毒性②外来通院での管理③減量・注意点

1957年に誕生した古い薬ですが、現在もいろいろな工夫がされ様々な剤形・レジメンで使用されている薬なので5-FUの歴史・エビデンス・薬物動態・毒性管理等をまとめて学びことができ、大変満足な研究会でした。
またランチョンセミナーでは、 薬薬連携について国立がん研究センター東病院の取り組みを聞く事ができました。薬薬連携とははっきりした定義はないが「病院と薬局の薬剤師が情報を共有 し、充実した医療に結びつけること」と話がありました。つまり患者様に対し統一した指導・援助を実施でき有益な治療となることと私は理解しました。

経口抗がん剤が増えている今、保険薬局において患者様にきっちりとした対応が必要になってきていることを再認識でき、明日からがんばろうと思います。

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