日本在宅薬学会バイタルサイン講習会 研修報告

平成27年2月28日一般社団法人日本在宅薬学会主催のバイタイルサイン講習会に的場、木下、宮脇、森の4名で参加しました。

聴講内容
・ライフサイクル予測;導入期⇒成長期⇒成熟期⇒淘汰の中で薬局2.0(医師の処方せんに基づいた調剤主体)は成熟期に突入している。
薬局3.0(薬局内だけに留まらない地域医療と一体化した新しい世代の薬局)を構築し対応が出来る薬剤師教育の必要性を再認識。
処方せんに従い医薬品を調合するという役割は機械化されつつあり、患者様に提供したいのは薬(渡すだけ)か健康(渡す前から渡した後の効果判定等)かは自ずと分かるはずである。

・薬剤師の役割は患者様にとっての「コーチ」であるべき。
①患者様の状態を把握する;バイタイルサイン
②介入の成果を評価する;薬学的アセスメント
③決断する;責任
そのために、目の前の患者様は写真ではなく、映画の1コマであり、「連続性」「新しさ」が必要不可欠であることを理解することが重要。
バイタルサインはあくまで手段であり、バイタルサイン採集が目的ではない。

実技
・インストラクターによる実技指導
橈骨動脈での脈拍測定
パルスオキシメーターによるSpO₂測定
聴診器を使用した血圧測定
心音・呼吸音・腸蠕動音の聴診

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

狭間先生の研修会に参加し、薬剤師の「している」こと「できる」こと「すべき」ことを熟考し業務を見つめ直す必要があると思いました。
バイタルサイン採集ができる!ではなく、あくまで手段の1つであり、それを基に薬の効果判定が行えるよう、まずは身近なスタッフ・家族で実技のスキルを磨き活用出来るようにしていきたいです。

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